栄養補助食品:サウジアラビアの中高年の習慣と意識を深く掘り下げる
サウジアラビアのアシール地方における中高年の栄養補助食品の有病率、態度、実践」と題する最近の横断研究が、中高年の栄養補助食品(DS)の利用と態度を探るために実施された。
主な調査結果
- 本研究では、回答者501名のうち**50.7%**が栄養補助食品を利用していることがわかった。
- 53.5%**の回答者がサプリメントに対して肯定的な態度を示した。
- サプリメントに対する肯定的な態度と高い使用率は、中年層と比較して高年層で統計的に有意であった。
- DSを毎日摂取していると回答した中高年の割合(54.9%)は、高齢者の59.9%と比較して有意に低かった。
- オメガ3、ミネラル、タンパク質、食物繊維、植物性栄養素、プロバイオティクスについては、両群間でサプリメントの種類に有意差がみられ、高齢者と比較して中高年者の方がその使用を報告する割合が高かった。
結論
本研究は、栄養補助食品の使用は高齢者や中年層の間で広く見られる現象であると結論づけた。しかし、その使用に関して望ましくない習慣が地域社会にはまだ存在している。したがって、栄養補助食品の使用に関する態度や習慣を改善するための的を絞った健康教育が必要である。